ネット銀行、写真、サブスク、SNS——スマホの中の人生を、もしもの日に家族へ正しく引き継ぐ。生前のあなたが「予約」しておけるサービスです。
事前登録して招待を受け取る遺族の5人に1人が、故人のスマホを開けず、中身の確認をあきらめています。
亡くなった後も、サブスクの引き落としが半年間続いていた事例が報告されています。
通帳のないネット銀行・証券口座は、スマホが開かない限り、存在にすら気づけません。
出典: LDT株式会社 デジタル遺品実態調査/国民生活センター「デジタル終活」注意喚起(2024年11月)。この問題は、公的機関が注意を呼びかける社会課題になっています。
メールと決済明細をつなぐと、あなたの契約・口座・アカウントの一覧(台帳)が自動でできあがります。エンディングノートのように「書き続ける」必要はなく、台帳はその後も自動で最新に保たれます。
一覧のひとつひとつに、「家族へ引き継ぐ」「そっと削除する」「追悼にする」を選んでおきます。見られたくないものは見られないまま。渡したいものは、確実に届きます。
もしもの日が来たら、複数の確認がそろってはじめて、解約・引き継ぎ・お知らせを自動で実行します。家族が何十時間もかけていた手続きが、ほぼゼロになります。
台帳に必要なのは「何を契約しているか」であって、パスワードではありません。もしもの実行に最小限必要な情報だけを、暗号化して分けて保管する設計です。
公的な書類の確認、第三者の確認、ご本人への連絡。複数の確認がすべてそろわない限り、何ひとつ実行されません。生きているのに実行される事態を、仕組みで防ぎます。
解約すれば、預かった情報は台帳ごとすべて削除します。データを人質に取るような設計はしません。
専門家による死後事務委任は総額50〜100万円が相場です。アトノコトは、デジタル領域の手続きを自動化することで、この価格の桁を変えることを目指しています。
※価格はいずれも検討段階の予定です。相続・税務など専門家の独占業務にあたる手続きは、提携する専門家におつなぎします。
生命保険に入るのと同じです。死を願って入る人はいません。「家族への責任をひとつ果たした」という安心を持って、今日からの毎日を過ごすための道具です。
公的書類・第三者・ご本人連絡という複数の確認がすべてそろわない限り、実行されません。単独の連絡や申告だけで動くことは、仕組み上ありえない設計にしています。
台帳の中身は、生きている間はあなただけのものです。もしもの日に「何を見せて、何を見せないか」も、あなたが生前に選べます。むしろ、そのために作られたサービスです。
ノートは「書く」もので、書き続けないと古くなります。アトノコトは台帳が自動で最新に保たれ、もしもの日には手続きの実行までを行います。記録ではなく、実行のサービスです。
スマホの中まで、ちゃんと引き継げる。それがこれからの、家族への責任のかたちだと私たちは考えます。
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